合成洗剤の問題点 3
石けん以外の界面活性剤が選択される場合。
そんな場合には、可能な限り安全性関係のデータを検討したうえで、特に分解性が石けんと同一水準、あるいはそれ以上に分解性に富んだ界面活性剤を選ぶことが必要です。
しかも、できる限り少量を注意して使用することが望ましいと思われます。
代表的な界面活性剤の生分解を示した図などは調べればすぐに見ることが出来るので、気になった方は一度見ておくことをおすすめします。
最近、合成洗剤の毒性を考えるうえで、意識的にか無意識的にかは分かりませんが、催奇性(奇形を発生させる性質)にふれようとしない傾向がみられるのは問題です。
これまでにも催奇性については多々論じられてきました。
ここでもう一度、このことをどう考えるべきかについて整理しておきたいと思います。